空き家バンクとは!?

「空き家バンク」とは、地方自治体が空き家の解消や、移住されてこられる方の為に市役所などのHPにも、空き家の賃貸・売却情報を出して、利用希望者に紹介する仕組みを指しています。
空き家の有効活用と、地域の活性化を図ることを目的として2005年頃から各地域で活発に活動されるようになってきましたが、実は20年以上も前から制度として使われていました。
しかし、不動産と言えば不動産会社で住まいを探す人が多いのと、物件の登録数も定着しなかったので、最近になり、ようやく移住や、交流に対する世の中のニーズが広がってきて認知されるようになってきました。
この制度は、地方自治体と宅地建物取引業協会が協定を結んでいるところも多いので、物件の調査、契約などが安心して利用する事ができるのも特徴です。
また、その地域に根付いた自治体の方から、いろいろな情報をもらいながら紹介してもらえたりするので安心して選ぶこともできるのです。
各地域の「イベント」や「お仕事紹介」なども掲載されていますので、是非サイトを覗いてみてください。

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